こんにちは!小中学生担当の山脇加奈子です。
今日は11月3日に諫早市の子どもの城で開催された『Autumn Event』ついて お話ししたいと思います。
ICHでは毎年小学生向けのイベント『ワクワク祭り』や全生徒さんが集い学びあう『ICH英語べんきょう会』などの合同レッスンを開催して参りました。
その度に先輩たちを見て『こんなふうになりたい!』と目を輝かせる子どもたちがいたり、憧れられる存在になっている自分の成長を認められたりとステキな時間を共有できていました。
コロナ禍により生徒全員が集うことが難しくなったものの今年こそは何かできないかと考えを巡らした結果、野外イベントなら!とみんなで外へ飛び出して『大自然の中で英語を使って楽しもう!』をテーマに、子どもの城のみなさんの全面的なご協力のもと開催することができました。
結果は…とにかく楽しかったです!
じゃんけん列車で始まった第一部。集まってくれた子どもたちの様子です。
3歳から中学1年生までが保護者のみなさまの約70名が『Rock scissors paper 1,2,3!』の掛け声でジャンケンしていき、最後まで勝ち続けたのは中学1年生の生徒さん。
彼女に焚き火に点火してもらい、次のゲームの始まりです。
ナンバーゲームや中学生が準備したクイズなど、存分に楽しんだあとはキャンディシャワー(飴まき)で大盛り上がり!!
大人も子どもも大満足で帰路につきました。
日暮れ時から始まった第二部。
高校生・大人のディスカッションクラスメンバーを中心に、中学2、3年生も含めみんなで
『5年後の理想の自分と5年後の世界』について英語で話し合いました。
ディスカッションクラスのメンバーはその場でトピックを知らされたにも関わらず、しっかりイメージをして5年後の理想の自分について話していました。
『5年後は大学を卒業して県内の通販企業に就職が決まっていると思います。テレビにも出ていると思います。』(高校2年生)
『来年ロンドンへ美容留学します。5年後は日本を代表する美容師になっているはずです。』(社会人)
『イタリアと吹奏楽が好きです。イタリアのストリートでサックスを吹いてみたいです。』(高校2年生)
それぞれがかなり具体的に自分の姿を描けており、焚き火に照らされながら英語でスピーチする姿はとてもすてきでした。
ICHで培った『想像力』と『瞬発力』がますます磨かれていましたね。
小学生時代から知っている生徒さんも多数おり、加奈子先生は胸が熱くなりました。
大自然の解放感と焚き火のなんとも言えない灯りはみんなの英語をますます魅力的に聴かせてくれました。
そして最後はお待ちかね!康平先生のソロライブ with S (ギター)ちゃんです。
歌っていただいたのは『The Rose』。森の中焚き火を囲んで夜空を見上げながら音楽を楽しんで……最高に贅沢な時間でした。
また来年もできたらいいなぁ。
ご参加の保護者さま、サポートしてくださったこどもの城のみなさま、ありがとうございました!